境内社
境内社の神様と建物
九華招魂社の祭神
桑名藩領内殉難護國之英霊
明治九年奉祀建
元治甲子明治戊辰を初め大東亜戦争までのすべての戦役の郷土桑名出身の戦没者
高龗(たかおかみ)神社の祭神
高龗神
由緒
藩祖松平越中守定綱公本丸に一井を掘り、高龗神を崇め、本城鎭護・延命長寿子授け・子育てを願〕奉祀
鎭國稲荷神社の祭神
正一位稲荷大明神
由緒
藩祖松平越中守定綱が本城鎮護稲荷大明神と称し勧請させられた
その後二十余柱の稲荷大明神を合祀
九華天神神牛像
天満天神(菅原道真公を相殿に祀る)
由緒
久松松平家の阻は、菅原道真の孫雅規(幼名久松麿)が知多郡の阿久居に配流され、その後子孫の道定の代に久松を名乗ることに始まります。 神牛像は学問の神様として知られる御祭神に願いを届けられるよう祀られてあります。
御車修祓殿
祓戸大神(はらへどのおおかみ)として四柱あります。
瀬織津比賣(せおりつひめ)
速開都比賣(はやあきつひめ)
氣吹戸主(いぶきどぬし)
速佐須良比賣(はやさすらひめ)
由緒
新車の購入などにあたり所有者の心身の罪穢れを清め交通安全を祈祷するところです。